ひとつの決まった状態を指す言葉ではありません
「Gスポットでイク」という表現は広く使われていますが、指している中身は人によって違います。強い一点の到達を指す人もいれば、波のように広がる状態を指す人もいます。外側での到達と比べて「これは違うのでは」と感じる人もいます。
共通の定義がないので、他人の説明と自分の状態を突き合わせても、合っているかどうかは判定できません。言葉に自分を合わせにいくと、かえって迷います。
目標にすると、届きにくくなります
到達を目標に置くと、その最中ずっと「まだか」「今のはそうなのか」と観察することになります。観察している状態は、身体としては緊張しているのと同じです。結果として、届きにくくなります。
ご相談でも、「イこうとするのをやめたら変わった」というお話をよくいただきます。矛盾しているようですが、仕組みとしては自然なことです。
代わりに置く目標
到達の代わりに、確かめられるものを目標に置き替えると進めやすくなります。
- 今日は位置を確かめるだけ
- 今日は痛みが出ない範囲を確かめるだけ
- 今日は当てて止める時間を長めにとってみる
- 今日は条件(ローション・体調)を変えて比べる
どれも達成したかどうかがはっきりします。到達のように「できたかどうか分からない」状態にならないので、毎回なにかが残ります。
中イキ・膣イキという言葉との関係
Gスポットは膣の中にある範囲なので、「中イキ」「膣イキ」と重なる部分があります。ただ、中イキという言葉はGスポットだけを指すわけではなく、もっと奥の部位を含めて使われることもあります。
言葉の整理をしたい場合は、中イキとGスポットの関係とポルチオとの違いをご覧ください。中イキそのものについてはnakaiki.tokyo、膣イキについてはchitsuiki.comで扱っています。
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